タイヤ大量窃盗 被害1億円余か

札幌市西区のタイヤ販売店の倉庫から新品のタイヤ200本を盗んだとして逮捕・起訴された40歳の男ら3人について、警察は、ほかにも道内のおよそ100か所でタイヤばかりを狙った盗みを繰り返したとして、窃盗などの疑いで追送検しました。
被害額は1億円あまりに上るということです。

追送検されたのは、札幌市北区の無職、福田武志容疑者(40)ら3人です。
3人は去年7月、札幌市西区発寒にあるタイヤ販売店の倉庫に侵入し、新品のタイヤ200本を盗んだなどとして逮捕・起訴されました。
警察によりますと、その後の調べで、3人が去年までの5年間にわたり、ほかにも旭川市や苫小牧市など、道内のおよそ100か所でタイヤばかりを狙った盗みを繰り返していたことが分かったということです。
盗まれたタイヤはあわせておよそ4000本、被害額は1億円あまりに上るということで、警察は15日、3人を窃盗などの疑いで追送検し、捜査を終えました。
警察によりますと、3人は調べに対し容疑を認めた上で「高額で買い取る業者がいたのでタイヤを狙った。生活費を稼ぐためだった」などと供述しているということです。