紋別“流氷遠足” 海辺を散策

流氷が訪れているオホーツク海側の紋別市で子どもたちが海岸を散策して冬の自然を体感する「流氷遠足」が行われました。

「流氷遠足」は、毎年、海岸に流氷が訪れているこの時期に行われていて、11日は地元や近隣の町の子ども会などからおよそ100人が参加しました。
子どもたちはボランティアガイドの案内で沖合の流氷を眺めながら30分ほど海沿いを歩きました。
そして、浜辺に到着すると、子どもたちは凍った氷のかたまりを触ったり持ち上げたりして思い思いに楽しんでいました。
遠足が終わったあとは、豚汁とジンギスカンがふるまわれ、参加者たちは冷えた体を暖めていました。
地元の小学6年生の女子児童は「初めて凍った海の姿を見ることができてうれしかった」と話していました。
ガイドとして参加したオホーツク流氷科学センター学芸員の桑原尚司さんは「海が凍るというすごく珍しい場所ということを子どもたちに実際の流氷を見て実感してもらいたい」と話していました。