北見 雪下ろし中に転落し重体

11日朝、北見市の住宅で屋根の雪下ろしをしていた男性がはしごで下りようとした際に誤って転落し、意識不明の重体となっています。

11日午前9時15分ごろ、北見市朝日町の住宅の1階の屋根で雪下ろし作業をしていた建設会社の社員、青山学さんが(58)高さ3.5メートルほどからはしごで下りようとして誤って地面に転落しました。
青山さんは病院に運ばれましたが、頭を強く打っていて意識不明の重体になっています。
警察によりますと、青山さんは別の社員と2人で朝から作業をしていて、作業中は命綱をつけていたということです。
ただ、通報を受けて駆けつけた警察官が確認した際は、ヘルメットをかぶっていなかったということで、警察が事故の原因を詳しく調べています。
道内では先月にも旭川市内で屋根の雪下ろしをしていた80代の男性がはしごから転落して死亡するなど、はしごから転落する事故が相次いでいます。
道のまとめによりますと、同様の事故による死傷者は去年11月から先月までに35人に上っているということで、道は雪下ろし作業を行う際は命綱やヘルメットの着用を徹底するよう呼びかけています。