冬のボーナス 6年連続で増加

道内企業のこの冬のボーナスの平均額は52万6000円あまりと、前の冬と比べて5000円あまり増え、6年連続の増加となりました。

道経連=北海道経済連合会は、道内の465社を対象にこの冬のボーナスを集計し、労使が妥結した107社の結果をまとめました。
それによりますと、支給額の平均は52万6084円で、前の年と比べて5367円、率にして1.03%増えました。
増加は6年連続です。
業種別の増加率は輸出が好調だった「鉄鋼」が24.71%、「卸売・小売」が6.21%、「情報通信」が2.57%などとなっています。
ただ、道内に本社がある企業の平均は、50万8702円、道外に本社がある企業は71万5346円と20万円以上の差があり、増加率も道外企業の方が高くなっています。
道内では来月以降、賃金や処遇をめぐる春の労使交渉・春闘が本格化しますが、賃金の地域差がどこまで解消するのかも注目されます。