◆スーパーハイビジョン3300万画素 広ダイナミックレンジ・プロジェクターを開発 (平成20年5月13日)
○NHKは日本ビクター(株)と共同で3300万画素数のフル解像度スーパーハイビジョンプロジェクターを開発しました。ダイナミックレンジ*1)を、従来の前面投射方式プロジェクターの100倍となる100万対1に向上し、「黒」をより暗く再現することが可能となりました。
○ スーパーハイビジョンの大画面・高精細映像で、映画の迫力あるシーンや暗いシーンなども十分に再現でき、家族そろって高臨場感映像・音響を楽しむことが可能となります。 ○ 本プロジェクターの映像は、平成20年5月22日から25日に開催する放送技術研究所の一般公開で展示します。
図1 スーパーハイビジョン対応 広ダイナミックレンジ・プロジェクター 図2 スーパーハイビジョン対応 広ダイナミックレンジ・プロジェクターの構成