※1 |
モーターでカメラの姿勢を動かすのではなく、カメラの振動を減衰させるように柔らかさ(粘性抵抗)を調整する方式で、大きな駆動トルクを必要とせず消費電力も少なくてすみます。 |
※2 |
遠方を撮影する場合、ピッチ方向にカメラが傾くと、画面上では大きな変動となってしまいます。カメラの上下動(重力方向の変位)よりも、画像の揺れに影響を与える大きな要因です。 |
※3 |
人間の肩は平らではないため、撮影時に姿勢を変えたり、カメラを持ち直したりすると、カメラはロール方向に傾いてしまいます。水平のとれていない画像は、見にくさの要因です。 |