阪神・淡路大震災は神戸市に戦後初の人口減少をもたらしました。 震災直前、152万人を超えた人口は1年で10万人近く減少。 その後、10年かけて震災前の水準を取り戻しました。 しかし、“人口の復興”は市の東部と西部では大きく異なりました。
出典:神戸市の推計人口(毎年1月1日現在) 神戸市企画調整局総合計画課