レッドソックス 吉田正尚 タイムリーツーベースもチーム敗れる

大リーグ、レッドソックスの吉田正尚選手は、25日のブルージェイズ戦でタイムリーツーベースを打ちましたが、チームは敗れて連勝が3で止まりました。

吉田選手は、本拠地のボストンで行われた同じアメリカンリーグ東部地区のブルージェイズとの試合に6番・指名打者で出場しました。

2回の最初の打席は、チームが1点を先制したあと、ランナー三塁からストレートを引っ張ってライトの右へタイムリーツーベースを打ちました。

前日の試合から3打席連続ヒットで、今月18日以来、1週間ぶりに打点を挙げました。

4回の第2打席はレフトフライ。

6回の第3打席はショートゴロ。

8回の最後の打席は空振り三振でした。

吉田選手は、4打数1安打1打点で打率は2割4分になりました。

試合は地区3位のレッドソックスが4対9で敗れて連勝が3で止まり、地区最下位のブルージェイズは連敗を7で止めました。