日本ハム水谷瞬 打率4割3分8厘 交流戦で歴代最高を記録

プロ野球の交流戦は18日夜、すべての日程が終了し、日本ハムの水谷瞬選手が打率4割3分8厘で交流戦で歴代最高の打率を記録しました。

プロ6年目の水谷選手は今シーズン、現役ドラフトでソフトバンクから日本ハムに加入し、交流戦では15試合連続でヒットを打っていました。

そして今夜、甲子園球場で行われた阪神との試合では、1回に阪神の村上頌樹投手からセンターへヒットを打ち、3打数1安打でした。

これで交流戦の打率は4割3分8厘となり、2015年に当時、西武の秋山翔吾選手がマークした4割3分2厘を上回って、交流戦で歴代最高の打率となりました。