ルマン24時間レース トヨタは7号車が2位 2年ぶりの優勝ならず

フランス伝統の自動車耐久レース「ルマン24時間レース」でトヨタは2位となり、2年ぶりの優勝はなりませんでした。

世界3大レースの1つとされる「ルマン24時間レース」はフランス西部のルマンにある1周13キロ余りのコースで3人のドライバーが交代しながら24時間走り続け周回数を競います。

大会は16日、ゴールを迎え、トヨタは▽小林可夢偉選手などの7号車が2位、▽平川亮選手などの8号車が5位となり、2年ぶりの優勝はなりませんでした。

優勝はフェラーリの50号車でした。