サッカー 久保建英 パリ五輪不参加認める「もう終わったこと」

サッカーのスペイン1部リーグ、レアルソシエダードの久保建英選手が東京・国立競技場で29日に行われたJ1の東京ヴェルディとの親善試合のあと取材に応じ、不参加の見通しとなっているパリオリンピックについて「もう終わったことなので何か言うつもりはない」と述べ、参加しないことを認めました。

22歳の久保選手は、パリオリンピックに出場する23歳以下の日本代表のメンバー入りが注目されましたが、日本サッカー協会は5月24日、現状ではオリンピックは不参加となる見通しを示しました。

理由について、協会は、オリンピックがFIFA=国際サッカー連盟が定める国際試合の期間外のため、招集に強制力がないことなどを挙げました。

東京ヴェルディとの親善試合 途中交代する久保選手

久保選手は29日、東京・国立競技場で行われた東京ヴェルディとの親善試合のあと報道陣の取材に応じました。

この中で不参加の見通しとなっているパリオリンピックへの思いを尋ねられ「もう終わったことなので何か言うつもりはない」と述べ、オリンピックには参加しないことを認めました。

久保選手は、すでにスペインでの5年目のシーズンを終えていて、年齢制限のない日本代表のメンバーとして6月に行われるワールドカップアジア2次予選でミャンマーとシリアとの試合に臨むことになっています。