大谷翔平 記録訂正で打率3割4分8厘に 引き続き両リーグトップ

大リーグ機構は、ドジャースの大谷翔平選手について、20日のダイヤモンドバックス戦のセーフティーバントによる内野安打をピッチャーのエラーに訂正しました。これによって、大谷選手の打率は3割4分8厘に下がりましたが、引き続き両リーグトップとなっています。

大谷選手は20日、ダイヤモンドバックス戦の1回の第1打席にセーフティーバントで出塁しました。

このプレーについて、当初は内野安打が記録されていましたが、大リーグ機構は23日、ピッチャーによるファーストへの送球エラーと記録を訂正しました。

この結果、大谷選手の打率は3割5分4厘から3割4分8厘に下がりましたが、依然両リーグトップで、2位のパドレスのアラエズ選手とは7厘差となっています。