4月のスーパー売り上げ 前年同月比で0.4%増 14か月連続の増加

全国の主なスーパーの先月の売り上げは、1兆146億円で、既存店どうしの比較で前の年の同じ月より0.4%の増加でした。売り上げの増加は14か月連続です。

商品別の販売額では、「食料品」が前の年の同じ月より1.4%の増加で、キャベツなどの高値の影響で農産品の売り上げは増えたものの、水産品は前の年を下回りました。

また「衣料品」は19%の減少で、月の前半に気温が低かったことで春物の商品が振るわなかったうえ、会員企業の数の減少による影響もあったとしています。

一方、1人当たりの買い上げ点数は、前の年の同じ月と比べて1.4%、減少したということです。

調査を行った日本チェーンストア協会は「外出などの際にお金を使っている分、日常のところでは我慢をしようということで消費にメリハリが出ていると思う。6月からは電気料金なども上がるということで、今後も厳しい状況だ」と話しています。