欧州サッカー 田中碧 虫垂炎の手術から復帰戦で今季7点目

サッカーのドイツ2部リーグ、デュッセルドルフの田中碧選手が27日のシャルケ戦で虫垂炎の手術による離脱から復帰し、今シーズン7点目をあげました。

田中選手はアウェーで行われたシャルケ戦で0対1とリードされた後半18分から途中出場し、22分にコーナーキックからのこぼれ球を頭で押し込みました。田中選手は復帰戦で今シーズン7点目となるゴールを決め、試合は1対1で引き分けました。

相馬勇紀 1得点1アシストで勝利に貢献

ポルトガル1部リーグ、カーザピアの相馬勇紀選手はホームのシャベス戦で1得点1アシストと活躍し、チームの勝利に貢献しました。

相馬選手は前半44分に先制点を演出し、同点に追いつかれた直後の後半22分には勝ち越しとなる今シーズン4ゴール目を決め、27分に交代しました。チームは終了間際に追加点を奪って3対1で勝ちました。

リバプール 遠藤航は先発出場 後半途中までプレー

イングランドプレミアリーグ、リバプールの遠藤航選手はアウェーのウェストハム戦に先発出場し、2対2の後半途中までプレーしました。試合はそのまま引き分けました。

シントトロイデン 小川諒也 チーム加入後初ゴール

ベルギー1部リーグでは、シントトロイデンの小川諒也選手がアウェーで行われたスタンダール戦の前半に今シーズン加入後、初ゴールを決めました。試合は1対1で引き分けました。

バーミンガム 三好康児 今季6点目は先制点

イングランド2部リーグ、バーミンガムの三好康児選手は、アウェーのハダースフィールド戦で前半45分に今シーズン6点目となる先制点を決めました。三好選手は後半32分までプレーし、試合は1対1で引き分けました。