女子ゴルフ 米ツアー 西郷真央が日本勢トップ37位スタート

女子ゴルフのアメリカツアーの大会は25日、ロサンゼルスで第1ラウンドが行われ、イーブンパーで回った西郷真央選手が日本勢トップの37位スタートとなりました。

大会には日本選手6人が出場し、このうち今シーズンからアメリカツアーに本格参戦している西郷選手がバーディー2つ、ボギー2つのイーブンパーで回り、首位と7打差で日本選手トップの37位スタートとなりました。

このほか吉田優利選手が1オーバーで60位。

畑岡奈紗選手が2オーバーで82位。

古江彩佳選手と渋野日向子選手がともに3オーバーの99位、稲見萌寧選手が5オーバーの128位と日本勢はいずれも出遅れました。

オーストラリアのグレース・キム選手が7アンダーをマークして首位に立っています。

一方、ツアー最多記録に並ぶ出場5大会連続で優勝しているアメリカのネリー・コルダ選手はこの大会には出場していません。