サッカーJ1 第9節 FC町田ゼルビア FC東京に勝ち首位に返り咲き

サッカーJ1は第9節の2試合が行われ、FC町田ゼルビアがFC東京に2対1で勝ち、首位に返り咲きました。

▽ゼルビアは前半14分に先制し、その後、追いつかれましたが、前半25分にフォワードのオ・セフン選手が右からのクロスボールに頭で合わせて勝ち越しゴールを決め、2対1で競り勝ちました。
ゼルビアは2試合ぶりの白星で勝ち点を「19」として首位に返り咲きました。

▽名古屋グランパス 対 セレッソ大阪は、グランパスが後半20分に先制し、すぐに同点とされましたが、37分に中盤からのフリーキックを味方が頭で落とし、35歳のフォワード、永井謙佑選手が勝ち越しのゴールを決めて2対1で勝ちました。
グランパスは6試合負けなしで勝ち点を「16」に伸ばし、5位に浮上しました。
前節首位のセレッソは今シーズン初黒星を喫し、勝ち点は「18」のままで2位に後退しました。