2試合続けて出場がなかった吉田選手は19日、相手の本拠地ピッツバーグで行われたパイレーツ戦に6番・指名打者で先発出場しました。
3試合ぶりとなった最初の打席は2回の先頭バッターで、ピッチャーのグラブをはじくショートへの内野安打で12打席ぶりのヒットをマークして出塁しました。
さらに続くバッターのツーベースヒットで一塁から一気にホームをねらいましたが、ここはアウトになって得点はなりませんでした。
3回の第2打席はツーアウト一塁二塁から見逃しの三振、5回の第3打席はデッドボール、7回の第4打席はツーアウト二塁からフォアボールを選んでチャンスを広げ、後続のタイムリーツーベースでホームに返りました。
9回の第5打席はサードゴロに倒れ、吉田選手はこの試合、3打数1安打、打率は2割2分1厘です。
試合は、レッドソックスが8対1で勝ちました。
レッドソックス 吉田正尚 3試合ぶり出場で3打数1安打
大リーグ、レッドソックスの吉田正尚選手は、19日のパイレーツ戦に3試合ぶりに出場し、3打数1安打でした。