欧州サッカー フライブルク 堂安律 フル出場で今季3点目

サッカーのドイツ1部リーグ、フライブルクの堂安律選手が17日、ホームで行われた首位レーバークーゼン戦にフル出場し、今シーズン3点目のゴールを決めました。

堂安選手は、0対1の前半10分、パス交換からペナルティーエリアに入り、ディフェンダーに囲まれながらも左足で同点ゴールとなる今シーズン3点目を挙げました。

試合はフライブルクが2対3で敗れました。

フランクフルトの長谷部誠選手は、アウェーで行われたドルトムント戦で終了間際に出場し、チームは1対3で敗れました。

フランス1部リーグでは、スタッドランスの伊東純也選手がホームでのメッス戦で1対1の後半34分に今シーズン3ゴール目となる決勝点を挙げました。

伊東選手はフル出場、中村敬斗選手が後半28分からプレーし、チームは2対1で勝ちました。

モナコの南野拓実選手は、ホームで行われたロリアン戦に後半31分まで出場し、試合は2対2で引き分けました。

オランダ1部リーグでは、フェイエノールトの上田綺世選手がアウェーでのヘーレンフェイン戦に2対2の後半30分から出場し、43分に、去年9月以来となる今シーズン2ゴール目を決めました。

上田選手のゴールが決勝点となって、試合はフェイエノールトが3対2で勝ちました。

AZアルクマールの菅原由勢選手は、アウェーでのフォレンダム戦で2ゴールを決めて今シーズン通算3得点とし、4対0の勝利に貢献しました。