スキージャンプ男子W杯 葛西紀明 4季ぶり海外での本戦出場

スキージャンプ男子のワールドカップがフィンランドで行われ、51歳の葛西紀明選手が予選を通過して、4シーズンぶりに海外でのワールドカップ出場を果たしました。これで自身が持つワールドカップの歴代最多出場回数を「572」に更新しました。

スキージャンプ男子のワールドカップは1日、個人の第24戦がフィンランドのラハティでヒルサイズ130メートルのラージヒルで行われました。

葛西選手は腰痛のためワールドカップ遠征を辞退した中村直幹選手に代わってメンバーに選ばれ、今シーズン、個人総合ランキングで2位につけている小林陵侑選手などとともに日本代表として出場しました。

59人で争った予選では112メートルをマークし、予選を通過できる50人のうち41位につけて、2019年12月のドイツでの大会以来、4シーズンぶりに海外でのワールドカップ本戦に臨みました。

葛西選手は1回目、117メートル50で、上位30人で争う2回目に進めず、38位となりましたが、自身が持つワールドカップの歴代最多出場回数を「572」に更新しました。

一方、小林選手は1回目に127メートルを飛んで8位につけたあと、2回目ではヒルサイズを超える131メートルの大ジャンプを見せて合計ポイントを254.9とし、順位を5つ上げて3位に入りました。