2月の新車販売台数 ダイハツ前年同月比82%減 トヨタは34%減

先月、国内で販売された新車の台数は、認証取得の不正問題の影響で、ダイハツ工業が前の年の同じ月と比べて82%減ったほか、ダイハツから車の供給を受けるトヨタ自動車も34%減少しました。

日本自動車販売協会連合会などのまとめによりますと、先月、国内で販売された新車の台数は34万4800台余りで、前の年の同じ月と比べて19%減りました。

このうち
▼ダイハツ工業の販売台数は、9800台余りで、国の認証取得の不正問題で車の出荷を停止したことから前の年の同じ月と比べて82%減りました。

内訳では
▽軽自動車は9300台余りと81%減少し
▽軽自動車以外の車は、400台余りと88%減少しました。

また
▼トヨタ自動車の販売台数は、レクサスブランドを除いて9万6500台余りとなり、ダイハツから車の供給を受けていることに加え、豊田自動織機によるエンジンの認証取得の不正の影響で34%の減少となりました。

内訳では
▽軽自動車は480台余りと80%減少し
▽軽自動車以外の車は9万6000台余りと33%減少しました。

ダイハツは、国による出荷停止の指示が解除された車種から順次、生産を再開していますが、主力の軽乗用車「タント」などは指示が解除されていないことから新車販売への影響は今月も続く見通しです。