卒業記念の漢字1文字は?「快」や「星」 小学生がレリーフ制作

青森県つがる市の小学6年生が卒業記念として、それぞれの夢や目標を漢字1文字で表した銅板のレリーフを制作しました。

つがる市の車力小学校では3月に卒業する6年生25人が銅板を使った卒業記念のレリーフを制作しました。

レリーフのテーマは自分の夢や目標を表す漢字1文字で、児童たちははがきほどの大きさの薄い銅板に漢字を書いた紙を貼り付け、ボールペンで強くなぞって板に字の形を写していきました。

続いて「鉄筆」と呼ばれる専用の道具で、板に写した文字の周りに細かく点を打っていきました。

根気のいる作業に児童たちからは「腕が痛い」とか「疲れた」といった声が漏れていましたが、それぞれ真剣な表情で取り組み、2時間ほどで「快適」の「快」や、「星」などの漢字が浮かび上がったレリーフを完成させていました。

レリーフは卒業式に出席する保護者らに見てもらえるよう校内に飾られ、その後、児童がそれぞれ持ち帰るということです。

女子児童は「この先、星のように輝いていきたいと願って星の文字を入れました。初めてだったので手が痛くなったりして難しかったですが、楽しく作業できました」と話していました。