静岡 南伊豆町 花まつりの会場で河津桜と菜の花が見頃に

静岡県南伊豆町で開かれている花まつりの会場で、河津桜と菜の花が見頃を迎え、大勢の観光客でにぎわっています。

南伊豆町では、町の中心部を流れる青野川沿いの桜並木と広さ3ヘクタールの休耕田を利用した菜の花畑をメイン会場に、今月1日から「みなみの桜と菜の花まつり」が開かれていて、3連休最終日の12日は天候にも恵まれて、大勢の観光客が訪れてにぎわいました。

このうち、桜の名所の青野川沿いの両岸に植えられたおよそ800本の河津桜は見頃を迎えていて、訪れた人たちは遊歩道を歩きながら濃いピンク色の花を眺めたり写真に収めたりしていました。

神奈川県鎌倉市から来た女性は「毎年来ていますが、見頃のこの時期に来られてよかったです」と話していました。

会場では、人力車に乗って川沿いに並んだ河津桜の眺めを楽しむ観光客の姿も見られました。

また菜の花畑では、黄色いじゅうたんを敷き詰めたように花が咲きそろっていて、甘い香りが漂う中、思い思いに散策し、一足早い春を感じている様子でした。

東京から来た女性は「この時期に満開の花を見て春を感じました」と話していました。

「みなみの桜と菜の花まつり」は来月10日まで開かれています。