【ロッテ キャンプ】安田尚憲 本格的にファーストにも挑戦

プロ野球の春のキャンプは多くのチームが最初の休日となる中、ロッテが唯一練習を行い、第1クールを終えました。昨シーズンまで主にサードを守ってきた安田尚憲選手は今シーズン、本格的にファーストにも挑戦していて、守備力の向上に取り組んでいます。

7年目の安田選手は、昨シーズンサードのレギュラーとして122試合に出場し、打率は2割3分8厘にとどまりましたが、クライマックスシリーズでサヨナラタイムリーを打つなど、ここいちばんでの勝負強い打撃が光りました。

今シーズンは、チーム内の競争を活性化させたい首脳陣の意向もあり、昨シーズン守ったのは14試合のみのファーストにも本格的に挑戦しています。

キャンプでは、ファースト用とサード用の2種類のグラブを使っていて第1クール最終日の5日の練習では、両方のグラブを使ってキャッチボールを行ったあと、守備練習ではファーストに入ってピッチャーとの連係や1歩目の動き出しなどを念入りに確認していました。

また、午後に屋外で行われたフリーバッティングでは、室内練習場での打撃練習よりも打球を飛ばすことに意識が向いてしまう癖があるということで、肩の力を抜くことに気をつけながら鋭いスイングを披露してフェンスを越える当たりを連発していました。

安田選手は「ファーストもサードも両方やっていくと景色が全く違うのでそこは慣れるしかない。たくさんノックを受けてうまくなっていきたい」と話していました。