NHK福島放送局記者を諭旨免職 飲酒運転で事故

NHK福島放送局の50代の記者が、去年8月、福島県いわき市で酒を飲んで車を運転し、車と接触する事故を起こし、運転していた男性にけがを負わせたとして、NHKはこの記者を諭旨免職の処分にすることを決めました。

NHK福島放送局の50代の記者は、去年8月6日、福島県いわき市で酒を飲んで車を運転し、カーブで反対車線にはみ出して対向車と接触する事故を起こし、運転していた男性に首をねんざするけがを負わせました。

記者は海水浴場で焼酎を飲んだと話しており、今月、道路交通法違反と過失運転傷害の罪で、罰金の略式命令を受け、納付しました。

NHKは飲酒運転の危険性を訴えるべきNHKの職員として言語道断の行為であり、NHKの信頼を大きく損ねた責任は重いと判断し、諭旨免職の処分にすることを決めました。

NHKは「被害にあわれた方や視聴者の皆さまに、深くおわびいたします。再発防止に向けて、職員への指導を徹底してまいります」とコメントしています。