オスプレイ墜落事故から5日 一部の残骸回収 乗員7人の捜索続く

アメリカ軍の輸送機オスプレイが鹿児島県の屋久島沖に墜落した事故は、発生から5日がたち、機体の一部とみられる残骸の回収が進む一方、乗員7人の行方がわかっておらず捜索活動が続いています。

先月29日、アメリカ空軍の輸送機オスプレイが屋久島沖に墜落し乗員1人が死亡した事故では、乗員8人のうち残る7人の行方が分かっていません。

4日で発生から5日となる中、海上保安庁や自衛隊、それにアメリカ軍が捜索を続けています。

また、屋久島沖で見つかった機体の一部とみられる残骸については、3日から地元の漁業者や海上保安庁などが回収したものが、日米地位協定に基づきアメリカ軍に引き渡されています。

残骸は大きなものでは数メートルほどあり、今後、アメリカ側が事故原因の究明を進めるものとみられます。

一方、今回の事故で死亡が確認されたジェイコブ・ガリハー軍曹(24)について、アメリカ空軍は当初、沖縄の嘉手納基地所属と発表していましたが、東京の横田基地所属と訂正しました。