岸田首相 来年のG7議長国 伊メローニ首相と会談 緊密連携確認

ことしのG7=主要7か国の議長を務める岸田総理大臣は、来年の議長国となるイタリアのメローニ首相と会談し、広島サミットを含めたこれまでの議論を継続していくため、両国間で緊密に連携していくことを確認しました。

両首脳は、国連の気候変動対策の会議、COP28の首脳級会合などに出席するため、中東のUAE=アラブ首長国連邦のドバイを訪れていて、会談は、会議場の一角で、日本時間の2日夜7時半すぎからおよそ30分間行われました。

この中で岸田総理大臣は、イスラエル・パレスチナ情勢をめぐり、ガザ地区での戦闘が再開されたことは残念で、戦闘休止の合意への復帰や事態の沈静化が重要だと述べました。

両首脳は、ロシアによるウクライナ侵攻についても意見を交わしたほか、来年はイタリアがG7議長国となることに関連し、広島サミットを含めた、ことしの議論を継続していくため、引き継ぎをしっかり行い、両国間で緊密に連携していくことを確認しました。