小泉法相 “紛争から逃れた人らを保護する制度 着実な運用を”

ウクライナを念頭に、紛争から逃れてきた人などを難民に準じて保護の対象とする新たな制度が1日から始まりました。小泉法務大臣は着実な制度の運用に努める考えを示しました。

この制度は、難民の認定基準を満たさないケースでもウクライナを念頭に、紛争から逃れてきた人などを難民に準じて保護するものです。

最長で5年間、就労を制限されずに日本で暮らすことができる「定住者」の在留資格が与えられ、希望に応じて、日本語の教育や、生活に必要な情報を学べるガイダンスを受けられます。

制度が1日から始まったことについて、小泉法務大臣は記者会見で「着実に制度が運用されていくよう全力を尽くす。認定された人たちが適切な支援を受けられるように取り計らっていきたい」と述べました。