欧州サッカー 久保建英 浅野拓磨 ともに2ゴール 勝利に貢献

サッカーのスペイン1部リーグ、レアル・ソシエダードの久保建英選手は2日、ホームのグラナダ戦に先発し、前半に先制点を含む2点を挙げ、チームの今シーズン初勝利に貢献しました。

久保選手のゴールは開幕節以来3試合ぶりで、5対1とリードした後半途中に退き、チームは5対3で逃げきりました。

ドイツ1部 浅野拓磨も2ゴール

ドイツ1部リーグ、ボーフムの浅野拓磨選手がアウェーのアウクスブルク戦で今シーズン初ゴールを含む2点を挙げました。浅野選手は後半36分までプレーし、試合は2対2で引き分けました。

メンヘングラートバッハの板倉滉選手はホームのバイエルンミュンヘン戦にフル出場し、前半30分にヘディングで先制点を挙げました。今シーズン2点目です。チームは1対2で敗れました。

イタリア1部リーグで、ラツィオの鎌田大地選手がアウェーのナポリ戦で今シーズン加入後の初ゴールを決めました。鎌田選手は1対1の後半7分に左足で勝ち越し点を決め、20分に交代しました。鎌田選手のゴールが決勝点になり、チームは2対1で昨シーズンの王者を破り、今シーズン3戦目で初勝利を挙げました。

イングランド・プレミアリーグでブライトンの三笘薫選手がホームのニューカッスル戦で2対0の後半25分に追加点をアシストしました。三笘選手はフル出場し、チームは3対1で勝ちました。

フランス1部リーグ、モナコの南野拓実選手はホームのランス戦で前半に得点をアシストし、終盤までプレーしました。チームは3対0で快勝しました。