【気象予報士解説】台風6号 今後の見通しは(4日23時)

大型で強い台風6号は沖縄県の久米島などを暴風域に巻き込みながら東へ進んでいて、5日から6日にかけて再び沖縄本島地方や鹿児島県の奄美地方にかなり接近する見込みです。台風の動きが遅く影響が長引くおそれがあり、暴風や高波、高潮に厳重に警戒し、安全な場所で過ごしてください。

台風6号の今後の見通しや警戒点について、斉田季実治 気象予報士の解説です。

8月4日の午後11時30分のニュースで放送
動画は1分47秒
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