高校野球 青森 八戸学院や石川 星稜など10校が甲子園出場決定

夏の全国高校野球の地方大会は、27日、10の大会で決勝が行われ、甲子園への出場校が決まりました。

青森大会では、八戸学院光星高校が八戸工大一高に3対2で勝ち、2年連続12回目の夏の甲子園出場を決めました。

秋田大会では、明桜高校が秋田商業に5対2で勝って、2年ぶり11回目の出場を決めました。

群馬大会で、前橋商業が桐生第一高校に3対2でサヨナラ勝ちして、13年ぶり6回目の夏の甲子園出場を決めました。

千葉大会では、専大松戸高校が習志野高校に8対7でサヨナラ勝ちし、2年ぶり3回目の夏の甲子園出場を決めました。
専大松戸は春夏連続の甲子園出場です。

長野大会では、上田西高校が松商学園に7対6で勝って8年ぶり3回目の夏の甲子園出場を決めました。

石川大会では、星稜高校が遊学館高校に6対5で勝ち、2年連続22回目の甲子園出場を決めました。

三重大会では、いなべ総合学園が宇治山田商業に7対6で勝って、7年ぶり3回目の夏の甲子園出場を決めました。

兵庫大会では、社高校が明石商業に5対4でサヨナラ勝ちし、2年連続2回目の夏の甲子園出場を決めました。社は、春夏連続の甲子園出場です。

徳島大会では、徳島商業が鳴門高校に4対1で勝って12年ぶり24回目の出場を決めました。

福岡大会では、九州国際大学付属高校が東筑高校に2対1で勝って、2年連続9回目の夏の甲子園出場を決めました。