高校野球 9校が甲子園へ 高知中央など4校が春夏通じ初の甲子園

高知大会は、高知中央高校が高知高校に4対3で勝って、春夏を通じて初めての甲子園出場を決めました。

南北海道大会は、北海高校が北海道栄高校に11対2で勝って、2年ぶりの甲子園出場を決めました。北海が夏の甲子園に出場するのは40回目です。

福島大会は、聖光学院が学法石川高校に延長10回タイブレークの末、11対10でサヨナラ勝ちし、2年連続18回目の夏の甲子園出場を決めました。

鳥取大会は、鳥取商業が鳥取西高校に2対1で勝って、2年連続4回目の夏の甲子園出場を決めました。

岡山大会は、おかやま山陽高校が4対2で倉敷商業に勝って、6年ぶり2回目の夏の甲子園出場を決めました。

栃木大会は、文星芸大付属高校が9回サヨナラホームランで作新学院に6対5で勝って、16年ぶり11回目の夏の甲子園出場を決めました。

佐賀大会は、鳥栖工業が神埼清明に7対0で勝って、春夏通じて初めての甲子園出場を決めました。

新潟大会は、東京学館新潟高校が中越高校に6対5で逆転サヨナラ勝ちをおさめ、春夏を通じて初めての甲子園出場を決めました。

宮崎大会は、宮崎学園が聖心ウルスラ学園に延長10回タイブレークの末、1対0でサヨナラ勝ちし、春夏通じて初めての甲子園出場を決めました。