大谷翔平 80年代の復刻版ユニフォームで先発登板

大リーグ、エンジェルスの大谷翔平選手は今シーズン8勝目をかけて先発登板している本拠地のパイレーツ戦に1980年代の復刻版ユニフォームで臨んでいます。

エンジェルスは21日からのパイレーツとの3連戦を「スローバック・ウィークエンド」と題して昔を懐かしむ演出を企画していて、エンジェルスの選手たちは1980年代の復刻版ユニフォームを着用して試合に臨んでいます。

ユニフォームは左袖に天使の輪とカリフォルニア州の地図があしらわれていて、地図には本拠地のあるアナハイムの位置が星印で示されています。

また、帽子はつばの赤い紺色です。

大谷選手が復刻版のユニフォームを着用してプレーするのは、おととし7月31日のアスレティックス戦以来、およそ2年ぶりで、その際には4打数1安打でしたが、チームで唯一の打点をあげて1対0の勝利に貢献しました。