サッカーJ1 第21節 ヴィッセル神戸が首位に浮上

サッカーのJリーグ1部、J1は第21節の7試合が行われ、ヴィッセル神戸がサガン鳥栖に逆転勝ちし、首位に浮上しました。

▽ヴィッセルは先制された直後の後半8分に大迫勇也選手の今シーズン14点目のゴールで追いつき、終盤にジェアン・パトリッキ選手がゴールを決めて2対1で逆転勝ちしました。

ヴィッセルは勝ち点を横浜F・マリノスと同じ43とし、得失点差で上回って首位に立ちました。

▽3位の名古屋グランパスは試合終了間際の失点で京都サンガに1対2で敗れ、勝ち点は39のままです。

▽セレッソ大阪対浦和レッズは、セレッソが2対0で勝ち、勝ち点を35としました。

レッズは11試合ぶりに敗れ勝ち点は37のままです。

▽FC東京対鹿島アントラーズは、アントラーズが鈴木優磨選手などのゴールで3対1で逆転勝ちし、4試合ぶりの勝利です。

▽サンフレッチェ広島対横浜FCは、1対1で引き分けました。

横浜FCは後半41分に先制しましたが、終了間際に追いつかれ、7試合ぶりの勝利を逃しました。

▽湘南ベルマーレ対アビスパ福岡は、アビスパが1対0で勝ち、3連勝です。

▽ガンバ大阪対柏レイソルはガンバが3対1で勝ちました。