【解説】G7広島サミットの注目点 今後の展望は

21日に閉幕したG7広島サミットについて、岸田総理大臣は、ウクライナのゼレンスキー大統領の出席も得て、国際秩序を守り抜く決意やG7の連帯を示すことができたとしています。

今回打ち出したメッセージをもとに国際社会に行動を促し、ロシアによる侵攻の停止などの具体的な成果につなげたい考えです。

被爆地・広島での開催、ウクライナへの支援、ゼレンスキー大統領参加の意義、今後の国際社会における日本の役割などについて、東京大学大学院の遠藤乾教授の解説です。

(動画は7分38秒。データ放送ではご覧になれません)