松井秀喜さん 東京ドームで始球式 背番号55 ストライク投球

プロ野球、巨人や大リーグ、ヤンキースなどで活躍した松井秀喜さんが3日、東京ドームでの巨人対ヤクルト戦の試合前に始球式を行い、ストライクを投げ込み大勢の観客をわかせました。

松井さんは、東京ドームでの始球式に巨人時代につけていた背番号「55」のユニフォームを着て登場しました。

そして、キャッチャーの大城卓三選手に対して真ん中付近にストライクを投げ込むと、右手の親指を上げて笑顔を見せ、観客の声援や拍手に応えました。

松井さんが東京ドームの巨人戦で始球式を務めるのは、平成25年に長嶋茂雄終身名誉監督と共に出席した国民栄誉賞の表彰式以来です。

松井さんは、始球式の後に取材に応じ「いい球が投げられてよかった。歓声はいつ浴びてもいいものだし、快感ですね。ジャイアンツは私にとってはふるさとだし、背番号「55」は現役の時につけていた番号で今でも思い入れがある」と話していました。

そして、現在、セ・リーグ5位のチームについて「シーズンが始まって1か月くらいでまだ不安定な部分はあると思うが、選手個人としてもチームとしても試行錯誤しながら、いい上昇カーブを描いてほしいし応援している」とエールを送りました。