ヤクルト対広島はヤクルトが3対2で勝ちました。
○勝ち:星投手 1勝。
セーブ:田口投手 2セーブ。
●負け:松本投手 1敗。
◎ホームラン:
ヤクルト・山田選手 1号。
広島・デビッドソン選手 1号。
ヤクルトは0対2の3回に山田選手のツーランホームランで追いつき、8回は村上選手のライトオーバーのツーベースヒットにエラーが絡み、村上選手が一気にホームを踏んで勝ち越しました。
4人目の星投手が4年ぶりの白星をあげ、ヤクルトは2年連続の開幕3連勝。
広島は3回以降無得点で、10年ぶりの開幕3連敗です。

【プロ野球結果】ヤクルト・阪神・ソフトバンクが開幕3連勝
プロ野球は6試合が行われ、セ・リーグではヤクルトと阪神、パ・リーグではソフトバンクが開幕3連勝としました。
【セ・リーグ】
ヤクルト 対 広島

阪神 対 DeNA

阪神対DeNAは阪神が6対2で勝ちました。
○勝ち:才木投手 1勝。
●負け:笠原投手 1敗。
◎ホームラン:
阪神・原口選手 1号。
阪神は3回、大山選手とドラフト1位ルーキー、森下選手のタイムリーヒットなどで3点を先制。
4回には森下選手の押し出しフォアボール、8回は代打・原口選手のツーランホームランで追加点を挙げました。
先発の才木投手が7回途中を1失点で今シーズン初勝利をあげ、阪神は開幕3連勝です。
DeNAは終盤に反撃しましたが及ばず3連敗となりました。
○勝ち:才木投手 1勝。
●負け:笠原投手 1敗。
◎ホームラン:
阪神・原口選手 1号。
阪神は3回、大山選手とドラフト1位ルーキー、森下選手のタイムリーヒットなどで3点を先制。
4回には森下選手の押し出しフォアボール、8回は代打・原口選手のツーランホームランで追加点を挙げました。
先発の才木投手が7回途中を1失点で今シーズン初勝利をあげ、阪神は開幕3連勝です。
DeNAは終盤に反撃しましたが及ばず3連敗となりました。
巨人 対 中日

巨人対中日は巨人が3対2で勝ちました。
○勝ち:鍵谷投手 1勝1セーブ。
セーブ:大勢投手 1セーブ。
●負け:清水投手 1敗。
◎ホームラン:
巨人・丸選手 1号。
巨人は8回に2対2の同点に追いつかれましたが、そのウラ、丸選手の1号ソロホームランで勝ち越しました。
4人目の鍵谷投手に白星がつき、大勢投手が今シーズン初登板で初セーブを挙げました。
中日は先発の福谷投手が6回をヒット4本1失点と好投しましたが、リリーフ陣が精彩を欠きました。
○勝ち:鍵谷投手 1勝1セーブ。
セーブ:大勢投手 1セーブ。
●負け:清水投手 1敗。
◎ホームラン:
巨人・丸選手 1号。
巨人は8回に2対2の同点に追いつかれましたが、そのウラ、丸選手の1号ソロホームランで勝ち越しました。
4人目の鍵谷投手に白星がつき、大勢投手が今シーズン初登板で初セーブを挙げました。
中日は先発の福谷投手が6回をヒット4本1失点と好投しましたが、リリーフ陣が精彩を欠きました。
【パ・リーグ】
ソフトバンク 対 ロッテ

ソフトバンク対ロッテはソフトバンクが5対3で勝ちました。
○勝ち:東浜投手 1勝。
セーブ:オスナ投手 1セーブ。
●負け:美馬投手 1敗。
ソフトバンクは2回に甲斐選手と近藤選手の2点タイムリーツーベースで4点を先制し、7回にも1点を加えて投手リレーで逃げきりました。
先発の東浜投手が6回途中を3失点で勝ち投手、オスナ投手が初セーブでソフトバンクは開幕3連勝です。
ロッテは6回の追い上げも及びませんでした。
○勝ち:東浜投手 1勝。
セーブ:オスナ投手 1セーブ。
●負け:美馬投手 1敗。
ソフトバンクは2回に甲斐選手と近藤選手の2点タイムリーツーベースで4点を先制し、7回にも1点を加えて投手リレーで逃げきりました。
先発の東浜投手が6回途中を3失点で勝ち投手、オスナ投手が初セーブでソフトバンクは開幕3連勝です。
ロッテは6回の追い上げも及びませんでした。
日本ハム 対 楽天

日本ハム対楽天は楽天が2対1で勝ちました。
○勝ち:藤平投手 1勝。
セーブ:松井裕樹投手 2セーブ。
●負け:北山投手 1敗。
楽天は1対1の7回、2アウト満塁からキャッチャーのパスボールで1点を勝ち越しました。
先発の藤平投手は6回をヒット3本1失点に抑え、今シーズン初勝利をあげました。
日本ハムはルーキーの金村投手がプロ初登板の先発で6回1失点と好投しましたが、打線がヒット3本と援護できませんでした。
○勝ち:藤平投手 1勝。
セーブ:松井裕樹投手 2セーブ。
●負け:北山投手 1敗。
楽天は1対1の7回、2アウト満塁からキャッチャーのパスボールで1点を勝ち越しました。
先発の藤平投手は6回をヒット3本1失点に抑え、今シーズン初勝利をあげました。
日本ハムはルーキーの金村投手がプロ初登板の先発で6回1失点と好投しましたが、打線がヒット3本と援護できませんでした。
西武 対 オリックス

西武対オリックスは西武が4対1で勝ちました。
○勝ち:佐藤隼輔投手 1勝。
セーブ:青山投手 1セーブ。
●負け:ワゲスパック投手 1勝1敗。
◎ホームラン:
西武・マキノン選手 1号。
オリックス・ゴンザレス選手 1号。
西武は同点の8回、鈴木選手の2点タイムリースリーベースなどで3点を勝ち越しました。
平良投手がプロ初先発で7回1失点と好投し、好リリーフした3人目の佐藤隼輔投手に勝ちがつきました。
ルーキーの青山投手が初セーブをあげ、西武は今シーズン初勝利です。
オリックスは4人目のワゲスパック投手が崩れました。
○勝ち:佐藤隼輔投手 1勝。
セーブ:青山投手 1セーブ。
●負け:ワゲスパック投手 1勝1敗。
◎ホームラン:
西武・マキノン選手 1号。
オリックス・ゴンザレス選手 1号。
西武は同点の8回、鈴木選手の2点タイムリースリーベースなどで3点を勝ち越しました。
平良投手がプロ初先発で7回1失点と好投し、好リリーフした3人目の佐藤隼輔投手に勝ちがつきました。
ルーキーの青山投手が初セーブをあげ、西武は今シーズン初勝利です。
オリックスは4人目のワゲスパック投手が崩れました。