テニス全豪オープン 女子ダブルス青山・柴原組 2年連続ベスト4

テニスの四大大会、全豪オープンは女子ダブルスの準々決勝が行われ、前回大会でベスト4に入った青山修子選手と柴原瑛菜選手のペアがアメリカなどの選手のペアに快勝し、2年連続でベスト4進出を決めました。

オーストラリアのメルボルンで開かれている全豪オープンは、大会10日目、女子ダブルスの準々決勝などが行われました。

前回大会で初めてベスト4に入った青山選手と柴原選手のペアは、アメリカのキャロライン・ドールハイド選手とアナ・カリンスカイヤの選手のペアと対戦しました。

第1セットは第3ゲームで先にブレークを許しますが、青山選手と柴原選手のペアが直後にブレークを返すと、積極的なネットプレーと安定したストロークで主導権を握って、第6ゲームで2つ目のブレークに成功し、最後は柴原選手がサービスエースを決めて6ー3で取りました。

第2セットは第1ゲームでブレークに成功し、その後は互いにサービスゲームをキープする展開となりましたが、粘り強いプレーで相手のミスを誘い、第9ゲームでブレークを奪って6ー3で取りました。

青山選手と柴原選手のペアはセットカウント2対0のストレートで勝って、2年連続でベスト4進出を決めました。

青山「ここまで勝ち進めたこと すごく自信に」

青山選手は「いつもと同じように前でしっかりプレッシャーをかけることが出だしからできていた。自分が練習してきたことをしっかり出せるように、自分が打てるいいサーブをなるべく打ち続けようという気持ちを持って、最後まで振り切ってできた」と試合を振り返りました。

そのうえで、準決勝に向けて「ここまで勝ち進めたことは、すごく自信になる。ここから先は、まだ自分たちも切り開いたことがない道なので、あまり気負わずに力を入れすぎず、今までどおり、自分たちのできることをしてどこまで戦えるのかやっていきたい」と話しました。

また、柴原選手は「去年肩の痛みが出て、それからのサーブの当たりが戻ってきていなかったが、きょうはいいサーブが続けられて自信も持てた。私のサーブもちょっと戻ってきたという気持ちになった」と手応えを口にしました。

そのうえで「去年は準決勝までいって敗れて、悔いがあった。毎試合よくなっているので、自信を持ちながらチャレンジしていきたい」と話しました。