栃木県内のJR日光線 車輪空転で列車立往生 6時間運転見合わせ

25日朝、栃木県を走るJR日光線で車輪が空回りして列車が動けなくなるトラブルがあり、一部の区間で6時間に渡って運転を見合わせました。JR東日本は、線路の凍結が影響したとみて調べています。

25日午前7時ごろ、JR日光線の今市駅と日光駅の間で、宇都宮発日光行きの3両編成の列車が、車輪が空回りして動けなくなりました。

列車には16人の乗客が乗っていましたが、けがなどはなく、列車から降りると、JR東日本が用意したタクシーで近くの駅に運ばれました。

乗客の男性は、「仕事に行く途中でしたが、1時間くらい止まったままの状態で、会社に遅れると連絡しました。車内が寒くなることはありませんでした」と話していました。

JR東日本は、線路の凍結によって車輪が空回りする「空転」が起きたとみて状況を調べています。

この影響で、JR日光線は今市駅と日光駅の間の上下線で6時間に渡って運転を見合わせました。