絵札背負った友達追いかける「ジャンボカルタ取り大会」 宮城

子どもたちが背負った大きな絵札を、追いかけながら取り合う伝統の「ジャンボカルタ取り大会」が宮城県白石市の小学校で行われました。

白石市の白川小学校で開かれたこのカルタ取り大会は、40年以上前から子どもたちの交流と冬場の運動不足解消を目的に行われている伝統の行事です。

カルタの絵札は縦50センチ、横40センチほどあり「ジャンボカルタ」と呼ばれていて「白川の良さ」をテーマに、全校児童51人が「うまい米うなずくたびに笑顔出る」とか「地域の人みんないっぱいやさしいな」などの絵札を描きました。

大会は校庭に設けられた25メートル四方の会場で行われ、子どもたちは絵札を背負って逃げる組と、取る組に分かれて遊びます。
絵札にぶら下がったひもを取ると札を得られるということで、子どもたちは絵札を背負った友達を元気に走って追いかけて伝統のカルタ取りを楽しんでいました。

小学3年生の女の子は「去年は絵札を1つも取れなくて悔しかったですが、ことしは3つも取れたのでうれしいです。みんなでカルタ取りをできてとても楽しかったです」と話していました。