米 サンフランシスコ近郊でも銃乱射事件 7人死亡 容疑者を確保

アメリカ西部カリフォルニア州で銃の乱射事件が相次いでいます。
23日には、サンフランシスコの近郊で銃の乱射事件が発生し、少なくとも7人が死亡しました。

カリフォルニア州サンフランシスコ近郊のハーフムーンベイで、23日午後2時ごろ、2か所で銃撃事件が発生し、警察は、1か所で少なくとも4人が、近くのもう1か所で少なくとも3人が、それぞれ死亡したと発表しました。

警察は、67歳の容疑者の男の身柄を確保しました。

ロサンゼルス郊外の銃乱射事件 犠牲者11人に

カリフォルニア州では21日、ロサンゼルス郊外のモントレーパークで、72歳のアジア系の男がダンスホールで銃を乱射した事件が起きています。

地元の警察は記者会見を開き、手当てを受けていた1人が亡くなり、事件の犠牲者は合わせて11人になったことを明らかにしました。

また、現場からは42発の薬きょうが見つかったということで、警察は、男が銃を40回以上発射したとみていることを明らかにしました。

乱射事件が相次いでいることについて、カリフォルニア州のニューサム知事は「悲劇が起きたところに、さらに悲劇が起きている」とソーシャルメディアに投稿しています。

アメリカ ことし1000人以上が銃で撃たれ死亡

銃による被害について調べている非営利団体「ガン・バイオレンス・アーカイブ」によりますと、アメリカではことしに入ってからだけで23日までに1000人以上が銃で撃たれて死亡しています。

また、1度に4人以上が撃たれた銃撃事件は37件起きています。

この件数は、去年の同じ時期に比べて12件多く、一日に1件以上のペースで発生していることになります。