茨城 行方 住宅火災で4人の遺体見つかる 32歳の母親と子どもか

24日朝早く、茨城県行方市で住宅が焼ける火事があり、焼け跡から4人が遺体で見つかりました。この家に住む32歳の母親と4歳から9歳までの子ども3人と連絡がとれなくなっているということで、警察は、亡くなったのはこの親子4人とみて確認を急いでいます。

24日午前5時ごろ、行方市於下の鉄骨2階建ての住宅から火が出て、およそ2時間後に消し止められました。

警察によりますと、この火事で焼け方が激しかった2階部分から4人が遺体で見つかりました。

この住宅には5人が住んでいて、このうち32歳の母親と小学3年生の9歳の長男、小学2年生の8歳の長女、それに、保育園児の4歳の次男のあわせて4人と火事のあと連絡が取れなくなっているということです。

警察は、亡くなったのはこの親子4人と見て身元の確認を急ぐとともに、火事の原因を詳しく調べています。

連絡とれない母親の父親「今週末にうちに来る予定だった」

火事があった住宅に住んでいて連絡がとれなくなっている母親の父親は、「娘は明るい子で、孫たちはとにかく優秀でした。今週末にうちに来る予定でした」と話していました。

近所に住む男性「兄弟は仲が良かった」

近所に住む70代の男性は「兄弟は仲が良く、妹がお兄ちゃんのバッグを持ってあげたり、弟と一緒に遊んであげたりしていました。以前に話したときにお兄ちゃんは『テストがあるから頑張るんだ』と張り切っていました。こんなことになるとは思ってもいなかったです」と話していました。

近くに住む別の男性「優しい奥さんで子どもたちと散歩」

火事があった住宅の近くに住む70代の男性は「優しい奥さんで、子どもたちを連れて散歩しているのを見かけていました。子どもたちは仲がよくこのへんで遊んでいました。子どもたちも気軽に『おじちゃん』と声をかけてくれてかわいい子どもだなという印象でした」と話していました。

近くに住む女性「窓からものすごい炎」

近くに住む70代の女性は、「トイレに起きたら外が明るく見えてたので、火事だと気付いた。ガラスが割れて、窓からものすごい炎が上がっていた。子どもとそのお母さんはどうしただろうと心配していた」と話していました。