DeNA 山崎康晃 球団と6年の長期契約締結

プロ野球・DeNAで今シーズン抑えを務めた30歳の山崎康晃投手が、球団と6年の長期契約を結んだことが関係者への取材で分かりました。

山崎投手は、令和元年のオフから大リーグ挑戦の意欲を示していて、このオフでポスティングシステムを使っての大リーグ移籍を目指すか、動向が注目されていましたが、26日に横浜スタジアムで行われた球団のイベントで残留することを明らかにしました。

関係者によりますと、球団は30歳の山崎投手に6年の長期契約を提示し、合意したということです。

山崎投手は、ここ2年は不調により抑えから中継ぎに配置転換されていましたが、8年目の今シーズン、8月にプロ野球史上最年少となる29歳10か月で通算200セーブを達成するなど、リーグ3位タイの37セーブ、防御率は1.33の好成績を残し、昨シーズン最下位から2位に躍進したチームに大きく貢献しました。

DeNAで6年の契約は、去年6年契約を結んだ宮崎敏郎選手などと並ぶ長期契約です。

「メジャーの道をひとまず封印」

ファンとの交流イベントでポスティングシステムを使わず残留することを発表したDeNAの山崎康晃投手は「ファンの皆様の前で公言することが一番整理のつく方法なのかなと思ってお伝えした。2日前とか3日前とか、ギリギリまで悩んだ上で残留を決めた」と明かしました。

また、球団から6年契約を提示され合意したことについて、「けさ球団と契約をした。ここまでの長期契約を望んでいただいて、横浜のために骨をうずめる思いで全力で頑張りたい」と話しました。

そのうえで、「メジャーの道をひとまずは封印して、横浜を優勝に導けるように、ワクワクするプレーをファンに見せられるように、頑張っていきたい」と話しました。