北~東日本 大気非常に不安定に 突風や局地的な激しい雨に注意

前線や低気圧の影響で、北日本から東日本にかけて大気の状態が非常に不安定になっていて、落雷や竜巻などの激しい突風、局地的な激しい雨に注意が必要です。

気象庁によりますと、低気圧が発達しながらサハリン付近を北上し、低気圧から南にのびる寒冷前線が北日本から東日本を通過する見込みです。

このため、26日は北日本から東日本にかけて大気の状態が非常に不安定になり、秋田や関東、伊豆諸島などでは局地的に発達した雨雲がかかっています。

午後0時半までの1時間に
▽千葉県銚子市では32.5ミリの激しい雨を観測しました。

また、北日本を中心に風も強まり、
▽午前10時すぎには北海道南部の広尾町で28.1メートル、
▽午前11時すぎには根室市で27.6メートルの最大瞬間風速を観測しました。

気象庁は北日本から東日本で落雷や竜巻などの激しい突風、局地的な激しい雨、それに「ひょう」にも注意するよう呼びかけています。
急に冷たい風が強く吹いたり、雷の音が聞こえたりするなど発達した積乱雲が近づく兆しがある場合には、頑丈な建物に移動するなど安全を確保するよう心がけてください。