ワールドカップ ポルトガル ロナウドが史上初 5大会連続ゴール

サッカーワールドカップカタール大会の1次リーグのグループH、ポルトガル 対 ガーナはポルトガルが3対2で勝ちました。

6大会連続8回目の出場で世界ランキング9位のポルトガルと、2大会ぶり4回目の出場で出場チームの中で最も低い世界61位のガーナの試合は、日本時間の25日午前1時からカタールの首都ドーハにあるスタジアム974で行われました。

ポルトガルは今大会史上最多に並ぶ5回目の出場となった世界的なスーパースター クリスチアーノ・ロナウド選手を中心に、立ち上がりからスピードと高い精度のパスで主導権を握りました。

最初に大きなチャンスをつくったのはポルトガルで、前半10分、ペナルティ-エリアの中でエースのクリスチアーノ・ロナウド選手がボールを受けましたがここはゴールキーパーの飛び出しに阻まれました。

一方のガーナもカウンター攻撃をしかけますがゴールを奪えず両チーム無得点で前半を終えました。

後半に入ると試合は一気に動き、20分にクリスチアーノ・ロナウド選手がゴール前でみずからが倒されて得たペナルティーキックを決め、ポルトガルが先制しました。

このゴールでクリスチアーノ・ロナウド選手は史上初めて5大会連続のゴールという快挙を成し遂げました。

このあと両チームともに2つのゴールを決める激しい点の取り合いとなりましたが、ポルトガルがガーナの反撃をしのぎきり3対2で勝って勝ち点「3」をあげました。

ロナウド「この記録は素直にとてもうれしく誇らしい」

先制点をあげ、チームを初戦勝利に導いたポルトガルのエース、クリスチアーノ・ロナウド選手はこの試合の最優秀選手に選ばれました。

試合後の会見でクリスチアーノ・ロナウド選手は「初戦はとても重要でその試合に勝つことができてさい先の良いスタートが切れた。難しい試合だったが勝利にふさわしいのはわれわれだった」と話しました。

また、5大会連続ゴールという史上初の快挙を成し遂げたことについては「この記録は素直にとてもうれしく誇らしく思っている。ただ、この記録だけでなくこのチームでいいプレーができてすばらしい活躍ができたことがいちばんうれしい」と話していました。