日韓局長級協議 「徴用」など懸案解決へ 意思疎通継続で一致

日韓の外交当局の局長級協議が行われ、太平洋戦争中の「徴用」をめぐる問題などについて、懸案を解決して日韓関係を健全な形に戻すため当局間の意思疎通を継続していくことで一致しました。

外務省の船越アジア大洋州局長は24日午後、東京の外務省で今月就任した韓国外務省のソ・ミンジョン(徐旻廷)アジア太平洋局長とおよそ2時間、協議を行いました。

両氏は、先にカンボジアで行われた岸田総理大臣とユン・ソンニョル(尹錫悦)大統領の日韓首脳会談で懸案の早期解決を図ることで一致したことを受け、太平洋戦争中の「徴用」をめぐる問題などをめぐって意見を交わしました。

そして、懸案を解決して日韓関係を健全な形に戻し、さらに発展させるため、外交当局間の意思疎通を継続していくことで一致しました。