プロ野球ベストナイン発表 ヤクルト村上宗隆 サードで2年連続

プロ野球の今シーズンのベストナインが発表され、セ・リーグのサードでは、史上最年少の22歳で三冠王になったヤクルトの村上宗隆選手が、2年連続で選ばれました。

ベストナインはプロ野球担当の記者などの投票で選ばれ、ポジションごとにセ・パ両リーグのあわせて19人が発表されました。

セ・リーグ

セ・リーグは、5人が初めての受賞となりました。

▼ピッチャーは、最多勝と最優秀防御率、それに最高勝率の3つのタイトルを獲得した、阪神の青柳晃洋投手が、プロ7年目で初受賞です。
青柳投手は「すごくうれしい。セ・リーグで1人しか選ばれないタイトルで、周りのみなさんに評価されてもらえる賞なので、他の賞とは違った喜びがある。ベストナインの名に恥じないようそして、来年もまた選んでもらえるよう頑張りたい」とコメントしています。

▼キャッチャーは、ヤクルトの中村悠平選手が、2年連続、3回目の受賞です。
中村選手は「嬉しく思います。ありがとうございます。来年はことし以上の成績を残して、この賞に恥じないプレーをしたいと思います」とコメントしています。

▼ファーストは、ヤクルトのオスナ選手が、初受賞です。
オスナ選手は「球界を代表する選手とともに選出していただき、大変光栄です。周りの皆様のおかげでいいプレーができました。来年もチームの優勝に貢献できるように最善を尽くします」としています。

▼セカンドは、DeNAの2年目、牧秀悟選手が、初受賞です。
牧選手は「大変光栄です。初めての受賞なのですごく嬉しい気持ちとともに、監督、コーチはじめ、スタッフの皆さん、そしてファンの皆さまに感謝しています。来年も受賞できるよう頑張っていきたいです」とコメントしています。

▼サードは、日本選手のシーズン最多記録を更新する56本のホームランを打ち、史上最年少の22歳で三冠王に輝いた、ヤクルトの村上選手が、2年連続2回目の受賞です。村上選手はファーストでも1回受賞しています。
村上選手は「大変光栄に思います。去年もとても嬉しかったのですが、連続して受賞できたことがとても嬉しいです。シーズン中、応援してくださった方々に感謝して、また受賞できるように努力します」としています。

▼ショートは、阪神の2年目、中野拓夢選手が、初受賞です。
中野選手は「目標にしていた賞の1つなので、すごくうれしいし光栄に思う。来シーズン以降も選んでもらえるように頑張りたいし、チームの勝利に貢献できるよう精一杯プレーしていきたい」とコメントしています。

▼外野手は、
▽盗塁王の阪神、近本光司選手が、2年連続2回目の受賞です。
また、いずれも最多安打のタイトルを獲得した、
▽DeNAの佐野恵太選手が、2年ぶり2回目の受賞です。
▽中日の3年目、岡林勇希選手が、初受賞です。
阪神の近本選手は「選んでもらってすごく光栄だ。チームとしては非常に悔しさが残るシーズンだったので、来年こそは優勝を目指して、ファンのみなさまに喜んでもらえるようなシーズンにできるよう、精一杯頑張りたい」とコメントしています。
DeNAの佐野選手は「最多安打のタイトルを獲ることができ、またベストナインに選出して頂き、大変光栄です。来シーズンはリーグ優勝、そして日本一を目指して頑張ります」とコメントしています。
中日の岡林選手は、球団を通じて「このような賞をいただき、すごくうれしいです。感謝の気持ちを忘れず、日々成長できるよう頑張ります」とコメントしています。

パ・リーグ

パ・リーグは、26年ぶりに日本一になったオリックスから3人が選ばれました。

▼ピッチャーは、史上初めて2年連続で先発投手のタイトル4つを獲得し、「沢村賞」にも選ばれた、オリックスの山本由伸投手が、2年連続2回目の受賞です。
山本投手は「とても光栄に思う。さらにレベルアップして、また来年も選んでもらえる活躍ができるように頑張りたい」とコメントしています。

▼キャッチャーは、ソフトバンクの甲斐拓也選手が、2年ぶり3回目の受賞です。

▼ファーストは、ホームラン王と打点王に輝いた、西武の山川穂高選手が、3年ぶり3回目の受賞です。
山川選手は球団を通じて「大変光栄です。一塁手部門は強打者がたくさんそろう中での受賞ですので、うれしく思います。来年もまた受賞できるよう練習に励みます」とコメントしています。

▼セカンドは、楽天の浅村栄斗選手が、2年ぶり6回目の受賞です。浅村選手はファーストでも1回受賞しています。

▼サードは、オリックスの宗佑磨選手が、2年連続2回目の受賞です。
宗選手は「大変光栄で嬉しく思う。周りの方々のおかげで今の自分があるので、本当に感謝している。来年はより一層チームに貢献できるようがんばりたい」とコメントしています。

▼ショートは、ソフトバンクの今宮健太選手が、5年ぶり3回目の受賞です。

▼外野手は、
▽首位打者のタイトルを獲得した、日本ハムの松本剛選手が、11年目で初受賞です。
▽ソフトバンクの柳田悠岐選手が、3年連続7回目の受賞です。
▽最多安打のタイトルをとった、楽天の島内宏明選手が、11年目で初受賞です。

▼指名打者は、最高出塁率のタイトルを獲得した、オリックスの吉田正尚選手が、初受賞です。吉田選手は、外野手では4回受賞しています。
吉田選手は「大変光栄な賞に選んでもらい、ありがたい。コンディション不良もあり、指名打者での出場が多かったが、打撃でいいパフォーマンスが見せられてよかった」とコメントしています。