高円宮妃の久子さま 新型コロナ感染確認 熱は下がり軽症

高円宮妃の久子さまが、新型コロナウイルスに感染されていることが確認されました。

宮内庁によりますと、久子さまは軽いかぜの症状があり、15日夜、38度台の発熱があったことからPCR検査を受けられた結果、16日に陽性が確認されました。

現在、熱は下がり軽症だということですが、のどに違和感があり、お住まいで療養されているということです。

久子さまは、日本サッカー協会の名誉総裁として今月26日からサッカーワールドカップの試合の観戦などのためカタールを訪問される予定で、今のところ予定に変更はないということです。

皇室ではこれまでに久子さまの長女の承子さま、三笠宮妃の百合子さま、孫の彬子さま、瑶子さまの合わせて4人が新型コロナに感染されています。