山梨 改良型リニア新幹線の報道向け試乗会 消費電力や騒音軽減

営業運転に向けて改良された最高時速500キロに達するリニア中央新幹線の報道関係者向けの試乗会が5日、山梨県内で行われました。

試乗会にはおよそ100人の報道関係者が参加し、山梨県都留市にある山梨実験センターでJR東海がおととしから走行試験を行っている改良型の試験車両に乗り込みました。

このあと試験車両は山梨県笛吹市と上野原市を結ぶ42.8キロの山梨リニア実験線を最高時速500キロで往復し、参加者たちは改良型の車両の乗り心地を体感していました。

JR東海によりますと改良型の車両は従来の車両の先端部分の形を改良することで空気抵抗をおよそ13%減らし、消費電力や騒音も抑えているということです。

JR東海は、今月25日から27日にかけて一般向けにもリニア中央新幹線の体験乗車会を行う予定だということです。