岸田首相 国連総会など日程終え ニューヨークから帰国

ニューヨークを訪れていた岸田総理大臣は、国連総会など一連の日程を終え、23日夜遅く、帰国しました。

今月20日からニューヨークを訪れていた岸田総理大臣は、国連本部で開かれた国連総会で演説し、安保理改革に向けた交渉開始の必要性を訴えました。

また、ニューヨーク証券取引所でも演説し「新しい資本主義」を通じて持続的な経済成長を図るとして、日本への積極的な投資を呼びかけました。

さらに、韓国のユン・ソンニョル大統領と非公式に懇談し、太平洋戦争中の「徴用」をめぐる問題などを念頭に、両国間の懸案を解決して日韓関係を健全な関係に戻し発展させていくことで一致しました。

一連の日程を終え、岸田総理大臣は、23日午後11時50分すぎ、政府専用機で羽田空港に到着しました。

来週27日には安倍元総理大臣の「国葬」が予定されていて、岸田総理大臣は、葬儀委員長を務めるほか、各国から参列する要人と個別に会談し、「弔問外交」を行う予定です。