ロンドン外国為替市場 円安進む 一時143円台まで値下がり

政府・日銀は22日、ドル売り円買いの市場介入に踏み切りましたが、23日のロンドン外国為替市場では、じわじわと円安が進み、一時、1ドル=143円台まで値下がりしました。

政府・日銀による市場介入で円相場は22日、1ドル=145円台から一時、1ドル=140円台前半まで円高方向に動きました。

23日のロンドン外国為替市場では、日米の金利差が拡大することが意識されて円を売ってより利回りが見込めるドルを買う動きが再び強まり、一時、1ドル=143円台まで値下がりしました。

市場関係者は「日本単独での市場介入だったとの見方から効果がどれぐらい持続するのか、疑念が広がっている。また、円安の根本要因が日米の金利差にある以上、介入の効果は一時的にすぎないとの見方も根強い」と話しています。